恋に落ちる瞬間

イギリスのある科学者によりと、男性が恋に落ちるのに必要な時間は8分だそうです。よく、恋人として付き合う人と、結婚する人とはタイプが違うという話を聞きますが、「恋は落ちる」のに対し、「愛は育む」というように結婚した後も良い夫婦関係を気付いていくにはお互いの努力が必要です。

最近は、婚活や出会い系アプリなど「恋に落ちる」機会は多く提供されていますが、結婚した後に「愛を育む」工夫や仕掛けをオープンに語ったり真剣に意見交換する場所は少ないのかもしれません。

熟年離婚の多い日本

1975年の離婚件数は約11.9万件でしたが、2015年には約22.5万件と約2倍に増加しています。日本の特徴として挙げられるのが熟年離婚の多さ。子供たちが巣立って別れるケースです。離婚の原因の1位は価値観の不一致。実際には、ここから派生するコミュニケーションの不調和、そして異性関係だそうです。

もともとは心惹かれ合って結ばれた2人だったはず。

一方で、仲良し夫婦が心がけている努力の1位は「お互いに感謝を伝える」「よく会話をする」「お互いに干渉しすぎない」「同じ趣味を持つ」だそうです。アフリカローズのお客様は夫婦円満の方が多く、実際に尋ねてみると同じ回答結果でした。

夫婦円満の秘訣

花を贈り合う夫婦は、花以外のコミュニケーションや関係性自体が円滑にいっているケースが多いそうです。

出会った記念日、結婚記念日、お誕生日、2人だけの秘密の記念日など、Anniversatyを楽しむことが円滑な関係に繋がっていきます。

女性は、贈り物の大きさよりも回数で愛を感じる生き物です。大きな花束を1回よりも、小さな花束や1輪のローズを12回の方が愛されていると感じるのだそう。

男性は、女性に比べて花束をもらう機会が少ない分、贈られた時の感動は大きいようです。女性から男性に花束が贈られるケースは少ないですが、アフリカローズのお客様で夫婦円満のある奥様は、旦那様のお誕生日に花束をプレゼントされています。

「夫婦円満」と「花束を贈る」の間に存在する相関関係、研究してみたいものですが、50年経っても仲良し夫婦でいる努力を続けたいものですね。

当社からご提案するご利用シーン

①結婚記念日の贈り物に
・夫から妻へ、或いは妻から夫へ
・娘・息子・子供たち一同からご両親の結婚記念日の贈り物として

②いろんな記念日の贈り物に
・出会った記念、付き合った記念、婚約記念・・・
・お店オープンや周年記念として

③様々な祝福の場面で
・お祝いの食卓に彩を添える花として

使用している花の種類

※輸入の状況により内容に変更がございます。
　お問い合わせはお控えください。
・赤（フィデリティ・エクスプローラ）
・オレンジ（ダウンタウン・コンフィデンシャル）
・ピンク（カルーセル・トップギア）
・白（アテナ・スノーストーム）
・紫（ナイチンゲール・ムーディーブルース）
・マーブルスプレー（ファイヤーフラッシュ・ファイヤーワークス）

ケニアのナイバシャ湖畔にある農園から直接輸入

アフリカローズが扱うバラは市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入しています。ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では2000名の生産者さんが働いています。シングルマザーの多いケニアでは女性の経済的自立はとても重要であり、バラ農園で働く女性たちは鼻唄を歌いながら愛情を込めてバラを育てています。アフリカ大陸から週に2回、17時間かけて届くバラは新鮮で生命力に満ち溢れています。

カーボンオフセット寄付（任意）について

アフリカローズでは、バラの栽培・輸送時に排出されるCO2量を計算し、毎月ケニアの植林活動を行う団体に寄付をしています。1トンのCO2につき1本の植林で相殺できる計算です。2020年6月から開始し、おおよそ毎月20本程度の植林を継続しております。『ストップ地球温暖化』アクションの仲間になって頂けたら嬉しいです。