広大なサバンナの大地

アフリカに来たら一度は体験してみたいサファリ。手つかずの自然が溢れる国立公園をジープに乗って走り、様々な動物たちと出会います。ケニアには世界有数の国立公園があります。世界的にも有名なマサイマラ国立公園は1812平方キロメートルの敷地に100種類近い動物と570種類もの鳥類が生息しています。

キリマンジャロの麓に位置するアンボセリ国立公園には、392平方キロメートルの敷地に80種類を超える動物や400種類を超える鳥類が生息しています。標高5895メートルのキリマンジャロの頂上はいつも曇っていますが、もしあなたがラッキーであれば滞在中に晴れて頂上が見えると言われています。

動物の生態系

サファリでは手つかずの自然がありのままに守られています。動物たちの世界はまさに弱肉強食。サファリ中、運が良ければライオンが草食動物を仕留める瞬間を目の当たりにすることもあります。先ほどまでのんびり草を食べていた動物が目の前で別の動物の餌になる瞬間を見ると、可哀そうという感情を越えた生態系や大自然の壮絶さを感じずにはいられません。そして、この世界で自分が生かされていることを改めて知ります。

生態系をつくっているのは、そこに生息する動物だけではなく、湖のプランクトンやそれを食べる魚たち、太陽の光や光合成する草、それを食べる虫たち、肉食動物が残した残骸をお掃除する鳥たちやハイエナ、そして分解する微生物たち。全てが存在するからこそ成り立っているこの世界観。

太陽の色

サファリで見る太陽は時間帯によって顔色が変わります。早朝の日差しは白く透き通っていて、日が高くなると黄を帯びてキラキラし、夕暮れ時にはオレンジや赤の力強い荘厳な色に輝きます。

この太陽の光のグラデーションは、この地の人類のご先祖様も同じように見ていて、また同時に、人によって色の感じ方も異なることでしょう。今も昔も変わらない普遍的な美しさや色の変化と、見る人によって変わる多様な価値観の両方を併せ持つ美しさを、この太陽から感じます。

そんな太陽の色と光にインスピレーションを受け生まれた花束です。

当社からご提案するご利用シーン

①男性へのプレゼントに大人気
・お誕生日プレゼント
・結婚記念日や特別な日のプレゼント

②友人や大切な方へのお祝いの贈り物として
・お誕生日プレゼント
・入学や卒業、引っ越しや転職のお祝い

③自分へのご褒美として
・願いが叶った時や頑張った自分へのプレゼント
・大事な仕事やプレゼンの前に自分を整えるアイテムとして
・日常を彩るパートナーとして

使用している花の種類

※輸入の状況により内容に変更がございます。
　お問い合わせはお控えください。
・赤（エバーレッド・エクスプローラー）
・オレンジ（ダウンタウン・コンフィデンシャル）
・赤オレンジ（アトミック）

ケニアのナイバシャ湖畔にある農園から直接輸入

アフリカローズが扱うバラは市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入しています。ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では2000名の生産者さんが働いています。シングルマザーの多いケニアでは女性の経済的自立はとても重要であり、バラ農園で働く女性たちは鼻唄を歌いながら愛情を込めてバラを育てています。アフリカ大陸から週に2回、17時間かけて届くバラは新鮮で生命力に満ち溢れています。

カーボンオフセット寄付（任意）について

アフリカローズでは、バラの栽培・輸送時に排出されるCO2量を計算し、毎月ケニアの植林活動を行う団体に寄付をしています。1トンのCO2につき1本の植林で相殺できる計算です。2020年6月から開始し、おおよそ毎月20本程度の植林を継続しております。『ストップ地球温暖化』アクションの仲間になって頂けたら嬉しいです。